九旬

 

生で旨い、天ぷらで旨い。
イチゴの王様、大野さんの恋みのり。

生産者: 大野農園 大野恭弘さん(おおのやすひろ)


農家の思い

イチゴ農家をはじめて16年。昔から土いじりが好きでした。大野さんは、サラリーマンを経て地元に戻り、祖父母が残してくれた畑を受け継ぎました。作物は、自然のちからでおいしくなる。だから、可能な限り農薬は使わない。

 

 

近所の先輩農家さんの影響です。どうしても、農薬に頼らなければいけない時、頼るのは植物由来の安全な薬。たとえば、イチゴにつくハダニは、澱粉由来の農薬を振りかけて退治。それでもダメな時は、ハダニの天敵で、ハダニを食べる大きなダニを放飼してやっつけます。

 

 

育成方法

3月、イチゴの親株から、ランナーと呼ばれる紐(ひも)状の苗が生えます。
親株を1600株ほど用意、そこから約2万株の定植苗が育ちます。
夏の間は、太陽の熱で土壌消毒。健康な土を作るためです。農薬は使いません。

 

 

定植苗が十分に育った9月頃から、ハウス内に定植。10月中旬にはマルチシートを被せて、株を徐々に温め、イチゴを乾燥、病気から守ります。11月後半から5月の連休明けまでが、収穫のシーズン。大野さんのイチゴ、旬は12月から3月です。

 

 

見分け方

ヘタの付け根まで、真っ赤なものがいちばん。
新鮮なヘタはみずみずしく、鮮やかな緑色。葉が反り返って、ピンとしています。
輝く艶があって、色が濃い方ものを選んでください。

 

 

ヘタの付け根に小さな割れ目があったら、それは完熟の証拠。甘さは、ピークです。
収穫するとき、大野さんの耳には「今、ちぎって」と、イチゴの声が聞こえるそう。

 

 

食べ方

イチゴは、鮮度。採れたてを、まずはそのまま。
栄養が逃げてしまわないよう、ヘタは取らずに洗ってください。
洗ったら、ヘタを取り、ヘタの付け根から食べる。

 

 

付け根は酸味が強く、先端は甘味が多い。舌が甘味をより感じる、イチゴのおいしい食べ方です。大野さんオススメの食べ方は、イチゴ最中。大福の代わりに最中ではさむ。なんとも農家の贅沢です。変わったところでは、イチゴの天ぷら。「なかなか、いけます」。ぜひおためしを。

 




基本データ

品種は、恋みのり。たくさん実って、よく育つイチゴです。大ぶりで粒のそろいが良く、果皮は鮮やかな赤色。味は酸味がおだやか、甘味が強い。果肉は硬め。華やかな香りが特徴です。


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