
子どもの一言から始まった、阿蘇天然アイスの物語
生産者: 阿蘇天然アイス 石橋 久美子さん
目次
| 1 | 熊本・阿蘇の大自然から生まれる、「阿蘇天然アイス」 |
| 2 | 始まりは「美味しいアイスが食べたい」という子どもの一言 |
| 3 | 生まれ育った地の「阿蘇・小国ジャージー牛乳」 |
| 4 | 「アイスは料理」素材と向き合う職人の手仕事 |
| 5 | お家で楽しむ、新感覚のお取り寄せアレンジ |
| 6 | 次の世代へ、阿蘇の魅力をつなぐ |
熊本・阿蘇の大自然から生まれる、「阿蘇天然アイス」

熊本県阿蘇市。壮大な阿蘇山に囲まれた大自然の中にある、全国からお取り寄せの注文が寄せられる人気のアイスクリームショップ「阿蘇天然アイス」。
阿蘇山から流れ出る清らかな水と、製造に適した冷涼な気温。この土地ならではの恵みが、阿蘇天然アイスの美味しさを支えています。
始まりは「美味しいアイスが食べたい」という子どもの一言

もともとは地元で採れる農作物で、我が子のために離乳食を作っていたと言います。子どもが成長するにつれ、おやつにアイスや甘いものを欲しがるように。
「美味しいアイスが食べたい」そんな我が子の一言が、すべての始まりでした。
「子どもに美味しく、安心して野菜を食べてほしい」
そんな想いから、もらった野菜を使ってアイスを作り始めます。
最初は作るのが楽しくて知人に配っていましたが、やがて「美味しい」という声が少しずつ広がり、その評判に背中を押されるように、お店を開くことになったのです。
生まれ育った地の「阿蘇・小国ジャージー牛乳」

「阿蘇天然アイス」のすべてのベースになっているのが、贅沢な味わいの「阿蘇・小国ジャージー牛乳」です。「生まれ育った土地の牛乳で、何より本当に美味しいから」という理由で選ばれました。
余計な手をあまり加えず、素材がいちばん引き立つ生のまま、なるべく栄養素を失わないようにつくっているので、牛乳本来の濃厚なコクがありながらも、後口は驚くほどさっぱり。嫌味が無く、毎日でも食べたくなる味わいです。
「アイスは料理」素材と向き合う職人の手仕事

お店に一歩足を踏み入れると、定番のミルクだけでなく、キウイや季節の野菜など、色とりどりの珍しいフレーバーがずらりと並びます。
中でも「阿蘇天然アイス」を語る上で欠かせないのが、「トマト」味のアイスです。

この珍しいトマトアイスに使用しているのは、阿蘇の高原で育ったトマトです。
実がしっかりと締まり、甘みが強いため、アイスにしても素材本来の味わいがしっかりと感じられ、砂糖を控えめにしても満足感のある味わいに仕上がります。
石橋さんは、阿蘇天然アイスについて「このアイスは料理なんです」と笑顔で語ります。素材の臭みを抑え、持ち味を引き出すために、機械に入れる前の下ごしらえを一つひとつ丁寧に行う。その手仕事があるからこそ、野菜や果物の味わいがアイスの中で自然に生きています。
トマト味のアイスは、今でも何度もレシピを変更し、試行錯誤を続けている究極の逸品です。また、初夏には「梅アイス」が登場するなど、四季折々の旬を楽しめるのも大きな魅力です。
お家で楽しむ、新感覚のお取り寄せアレンジ

おすすめの組み合わせは、「トマト+ミルク」や「玄米+チョコ」。
別々に食べても美味しいですが、一緒に食べると口の中で味が変化し、新しい美味しさに出会えます。
そして、お家だからこそ試してほしい、石橋さん直伝の美味しい食べ方があります。
【美味しい食べ頃】
冷凍庫から出してすぐに食べたい気持ちをぐっとこらえて、カップの端がじんわりと溶け始めた頃が最高の食べごろです。アイスが少し柔らかくなることで、阿蘇の豊かな素材の香りとコクが、口いっぱいにふわっと広がります。
【驚きのアレンジ:温めてスープに!?】
フレーバーによっては、少し暖めて塩やだしを加えることで、スープのように楽しむこともできます。特に野菜系のフレーバーは、アイスとしてだけでなく、食事に寄り添う一品としても新しい味わいを楽しめます。
次の世代へ、阿蘇の魅力をつなぐ

阿蘇の素材をそのまま味わえる、やさしくて奥深いアイス。
ひとくち食べれば、石橋さんの手仕事と、阿蘇の自然が育んだ味わいを感じられるはずです。お取り寄せでも楽しめる阿蘇天然アイスを、ぜひご自宅で味わってみてください。
基本データ
熊本県阿蘇市でアイスを製造・販売する「阿蘇天然アイス」。
阿蘇の野菜やフルーツの美味しさをそのまま閉じ込めたアイスは、地元の方はもちろん、全国からお取り寄せされる人気商品として愛されています。
阿蘇天然アイス 公式HP:https://www.asoice.jp/
阿蘇天然アイス Instagram:https://www.instagram.com/aso.natural.ice/






